1956年(S31年)生まれ。
芳野小学校、鏡野中学校、津山高校、岡山大学法文学部法学科卒。
2011年、両親の介護のため帰郷。1995年より岡山市議・県議のスタッフ、「自治体議員政策情報センター」幹事などをつとめる。
2017年、鏡野町議会議員に当選。文教厚生常任委員会副委員長、議会運営委員会委員長、広報特別委員会委員長をつとめる。
2020年10 月議員を辞職
光吉 準(みつよし ひとし)
決意
2011年に両親の介護のため帰郷し、縁あって2017 年、鏡野町議会に送り出していただきました。
全国市民派議員の政策研究に従事してきた経験を活かし、議会では議会運営委員長も務め、「議会だより」の発行をはじめ、様々な提案を実現させることができました。
私はこの町に暮らす皆さんと共に、町の方向性を語りあい、政策を決めていける町づくりを目指しています。
新型コロナウイルスの蔓延は、今の社会の問題点を明らかにしました。「大規模·都市集中·グローバル」の社会で拡大したコロナ危機を乗り越えていくためには、地方自治を活かした新しい社会への転換が求められています。
また「気候危機」とまで言われるようになった地球温暖化は、度重なる大規模災害や猛暑でインフラを破壊し農業などへの悪影響を引き起こしています。
鏡野町は全国でも50数自治体しかない「永続地帯」と呼ばれる、食料とエネルギーを自給できる町です。地域にある豊かさに目を向け暮らしの繋がりを見直し、地域の経済循環を増やしていけば、医療や介護、教育や農業をしっかりと支え、誰一人取り残されない防災、いのちを支える政治を実現していくことができます。
豊かな自然、確かな暮らしを次の世代に手渡すために新しい町政を作り出していきましょう。
皆さんと共に、希望と共に!